SDGs

ダイナエアーの技術×SDGsへの貢献
SDGS取り組み

世界を変えるための
17の目標SDGsとは

SDGsとはSustainable Development Goalsの略称で、日本では「持続可能な開発目標」と訳されています。
2015年9月の国連サミットでSDGsは、「誰一人取り残さない世界」の実現に向けて、
150を超える加盟国首脳の参加のもとに合意されました。

SDGsの各目標と
ダイナエアーの技術を通じた
サスティナビリティ

ダイナエアーは、革新的な空調技術で安全・健康で生産性の高い空間を生み出し、自社製品だけでなく空調システム全体のエネルギー利用を最適化することで、より良い環境・社会・経済の実現に貢献し続けます。

1.パートナーシップで実現する空調の技術革新

2.気候変動により変化し続ける環境下でも働きやすい環境を提供

  • 病院や介護施設など、「空調のTPO」に合わせて十分な清浄換気と適切な温湿度管理要求に応え、その空間で活動する人の健康や体調を維持し、「集中しつつ快適に過ごせる職場環境」を提供します。
  • エネルギー消費量やCO2排出量を増やさずに生産性を高める仕事環境を構築することで、「働く場所」の価値を高めて環境・社会・経済の発展成長に寄与します。
  • 湿度調節に関する最先端技術を用いて、気候変動による生産環境の悪化を防止し新たな建築技術の進化を支えることで、総合的なエネルギーマネジメントの実現に寄与します。

3.未利用熱の活用によって社会のサスティナビリティを向上

  • 液体調湿剤を用いたユニークな調湿技術で、各国のエネルギー政策の中心的課題である未利用熱の活用を進め、エネルギーの無駄のない社会を実現します。
  • 中温を利用できる熱ソリューションの提供によって、未利用熱・ヒートポンプの活用を促進し、電力や熱のピークロードを低減して、電力負荷平準化にも寄与します。
  • 工場・病院・介護施設・ホテル・学校・ショッピングモールなど人が多数集まる空間の湿度管理によって、ウィルス・カビなどの有害物質の増殖を防止し、安全性や衛生性をより向上させ、レジリエンスを高めます。

4.食料の安定的生産を可能にする湿度管理

  • 食品の製造・保管・出荷・陳列までに求められる厳しい温湿度管理ニーズに応えます。
  • 閉鎖型植物工場(野菜やきのこ栽培など)で求められる様々な温湿度環境を高い制御性で実現し、安心・安全な食糧の供給と保管に貢献します。

5.子どもたちの健康と体調を維持して質の高い活動を実現

6.すべての人に健康で快適な空間

  • 湿度調節に重点を置いた外気調和主体空調によって、年齢・性別・体格が異なるすべての人が健康的に快適に過ごせ、生き生きと働くことができる空間を創ります。
  • 病院・介護施設で求められる高度な湿温度管理ニーズに応え、施設の利用者だけでなく医師や職員の健康に寄与し、質の高い医療・介護サービスの維持を可能にします。

持続可能な社会へ向けて

ダイナエアーは、液体調湿剤を用いるユニークな調湿技術で最先端の空調ソリューションを生み出し、
空気環境やエネルギー利用に関する社会課題の解決に貢献しています。
SDGsはこの事業活動に深く関わりがあります。我々は社会に関わる責任ある一員として、
社員ひとりひとりが今後も引き続き真摯に課題に向き合い続けて参ります。

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